福田優子箏(琴)教室

    

教室レポート

ブログ「ゆうこのゆるゆる通信」より、教室に関する記事を抜き出しました。
2011年9月12日
押し手が上手くいかない時

お箏のテクニックで最大の難関の一つに「押し手」が挙げられます。
柱の左側の弦を押して一時的に張力を強め、音高を上げるテクニックです。 箏の弦は意外に強く張っているため、音高は上がらないは、指は痛くなるは、苦労する人が多いです。 しかし、実は腕力はあまり関係ありません。男の人でも押せない人は全然ダメだし、子供なのにあっさり押せる子もいます。 押せない人を観察していると、いくつかの要因に気が付きます。

1,コツが分からず、弦に上手く圧力をかけられない 2,指先の皮膚が痛くて押せない

1の人は、体全体の力の掛け方を観察し、力が分散されているポイントを矯正します。 2の場合は、指サックや指用包帯で慣れるまで痛みを緩和させるという方法をとっています。ある程度慣れると素手でもそれ程痛まなくなります。 さらに、最近もう一つの要因に気が付きました。

指の関節が柔らか過ぎ、抑えた時にしなり過ぎて関節が痛いケースです。

教則本を結構進んで、弦の抑え方は見た感じとても自然、その上指サックを付けているのに押せない、と言う生徒さんがいました。指が痛いと言うのでずっと観察していたら、彼女は関節が柔らかく、押した時に第一関節がかなり反る事に気が付きました。 実は殆どの演奏家は左手の人差し指と中指が押し手に適応し多かれ少なかれ押した時に指が反るため、見慣れた光景になっていて見落としていました。 痛いのは指先ではなく関節では?と思い、関節をテーピングで固定したところ、正確な音高に近付き、本人も押しやすいと言う事で、しばらく関節をテーピングして練習する事にしました。
一種のお作法として、同じようなフォームを求める考え方もありますが、そうすると、人間は一人一人骨格も筋力も柔軟性も違うため、良い結果に結びつくとは限りません。 そこで私は一人一人の適性を観察して指導するようにしています。
しかし、この一件で、まだまだ未熟、もっとしっかり観察しないといけないと思わされました。


2011年8月1日
お稽古復活

地震以来お休みしていた仙台教室のGさんがレッスン復活しました。
建設関係におつとめのGさん。今は復興でとにかく忙しいとのことでげっそりとお疲れの様子。ちょっと心配です。
Gさん、どうかくれぐれも無理をしないで体調に気をつけてくださいね。
でも不思議なことに、レッスンを始めたら演奏は上手になっていました。 もしかしたら、お箏に向かうときの気持ちが以前と違うのかもしれません。
ご存じのとおり被災地では津波の被害が甚大です。 そして、津波の被害のない内陸部でも大なり小なり皆被害を受けています(そういう私の実家のマンションも半壊の認定を受けて、今大規模修繕の真っ最中です)。 余震も相変わらず続き、心安まる日がありません。
そんな中、お箏を弾くことが…いえ、お箏だけでなくても、絵を描いたり植物を育てたり、そんなことが心の支えや慰めになってくれたら良いなと強く思います。


2011年5月9日
おさらい会無事終わりました!

昨日5月8日、福田優子箏教室・三浦可栄箏教室合同「箏おさらい会」が無事終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
いつもは冬の寒い時期にやっているのですが、今年は暖かい時期だったせいかお客様が沢山来て下さいました。 演奏の方も生徒さん達全員練習の成果を発揮して良い演奏でした。
もちろん、いつもはしないミスをしたり、予定外のことになったりしたとは思うのですが、練習の8割以上を出せていました。
8割?って思うかもしれないけれど、本番で8割の実力が出せるって凄いことなのですよ。 (私の本番なんて諦めの連続。見切りつけて次に行かないともっと悪くなるのです)
一緒に合奏しながら
「よしよし、良い出来良い出来!」
と満足している私は完全に師匠馬鹿です(笑)
忠夫先生の二重奏の小品はとても質が高く、やろうと思えばいくらでも完成度を高く出来ます。 演奏会で人前で弾くからには、何か表現できて、聞いている人に感動を与えられたら良いですよね。
もちろん技術も大切で演奏の大前提ではありますが、人を感動させるのは技術ではなく、しかも日頃から意識して取り組まないと表現はできないのです。
ということで、今後も厳しく指導しますよーふっふっふっ(本当はそんなに厳しくないと思うんですけど)
さてここで一枚写真を... 2011おさらい会02
百花譜弾いてます。
見ての通り座奏で!!(汗)
最初は動きが激しくて無理だと思いましたが意外にやれるものです。お陰で今日は太ももが若干筋肉痛ですが。
それにしても、演奏会の一番最後に百花譜はきついですね。
本当にしんどかった


2011年4月9日
習慣を疑ってみる

 ピアノの鍵盤は何故左側が低音になっているのか?いう話題になり、箏のことを知らない作曲家さんに、
「箏は、体から遠い弦から手前に向かって音高が高くなるんですよ。でも、初心者に勝手に柱を並ばせると、何故か八割ぐらいは手前が低音になるように並べるんですよね。」
と言ったら、
「低音が手前の方が感覚的に自然なのだけど、それだと弾きにくいの?」
と聞かれました。
昔の人が何故わざわざ感覚と逆に並べるよう選択したか興味を持たれたようです。
 実は手前が高音というのは私には自然な事なので、「わざわざ逆の選択」と言う表現には違和感を持ったのですが、物は試し!実際に手前が低音になるよう調弦してみました。
まず気がついたのは、音階の下の音から順に調弦すると、柱を持った時に手が低い音の弦に触れるので、隣り合った弦で音程を取るのが非常にやりにくいことです。
いつもと逆に高音から調弦するとスムーズでした。
そして弾いてみると、遠くの弦の張力が強いので、人差し指と中指で良い音を出しにくいことが分かりました。手前の弦は何時もより低い位置にあって緩いのでこれも何時もよりは若干弾きにくかったです。
それから、よく押し手をする弦が遠くになるので押しにくいと思いました。
全体にどの弦も万遍なく綺麗に鳴らすなら、現行の柱の並びの方が適していて、奏法上も合理的だと感じました。
 もう一つ感じたことは、箏の構造や奏法は現行の柱の並びを前提に発展しているようだ、という事です。
と言うことは、もし昔の人が逆に並べることを選択したら、違う発展の仕方をして、今とは全く違う弾き方になったかもしれません。
そう言えば撥で弦を叩いて演奏する楊琴は、手前が低音になっていますよね。


2011年2月7日
悩みどころ

一口に箏と言っても、
古曲をやる人、現代音楽やる人、ポップス的なことをやる人、即興をやる人、etc.
なんですが、昔はどのジャンルの人でも、江戸時代に大成した「古曲」と言われる古典が必須教養科目でした。
そういう訳で私も、恥かしくない程度に古曲を習いました。
でも、最近古典を専門にしない演奏家に、古曲を殆ど勉強していない人が増えたように感じます。
ある程度大きくなってからプロを目指したので子供の頃には全くやっておらず(私が子供の頃でさえ古曲は子供には大不評でしたので)、試験曲の課題曲になっている古曲だけしか弾かない。
従って弾いたことがあるのは六段、千鳥、秋の言の葉だけとか、八重衣の試験に出る部分だけ弾けますとか。
普段の演奏活動では弾かないので、必要ないと言えばそうなのですが…
古曲には良い曲が沢山あり、このまま演奏者が減るのは悲しい。
是非伝承して行きたいし鑑賞出来る人を育てたいと思うところです。
しかし、音楽の構造の違いのため(古曲ではハーモニーとリズムの概念が機能しません)、音楽にすら聞こえない人も多いと言う現状。
加えて、最近さらに新たな問題に気が付きました。
それは、日本の伝統的な5音階に馴染みがなく違和感を感じる人が増えているのではないか、と言うことです。
例えばわらべ歌の「うさぎうさぎ」とか「ほたるこい」が変な曲に聞こえる人がいるのです。
メロディの動きが予想外なんだそうです。
私は今、初心者の人には古曲への良い導入になるので教則本は宮城道雄の「小曲集」を半ば無理矢理教えているのですが、これだけ感覚が乖離してしまうと厳しいと感じます。
昨日も生徒さんの微妙な反応を見ながら、
指導方針を考えなおさないといけないかな...と考えてしまいました。
箏は好きになって欲しいし、演奏も楽しんでほしいし、馴染みがなくても良い音楽は残したいし、本当に悩むところです。


2010年9月13日
英語

仙台教室の新メンバーMさん。マサチューセッツ出身の美人さんです。
高校と大学で日本に留学した経験があり、お箏は留学当時に学校の授業でやっていて、自己流なのできちんと習いたいとのこと。
邦楽が学校教育で取り入れられて10年程ですが、こんな風に「学校でやって面白かったから」という方がいらっしゃると嬉しいですね。
彼女は日本語が堪能なので、意思の疎通がしっかりでき、助かります。
私の英語と言えば、大学卒業後はすっかりご無沙汰なので、あたかも放置した香水が蒸発して瓶が空になるが如く。
残っているのは英語を勉強したという記憶だけです(笑)
その記憶によると、原書購読の授業のために毎日予習・復習し、自分でも大学院の受験対策に何がしかの文献を読んでいたので(今では考えられない真面目さ!)、時間はかかるものの、あまり抵抗感なく読むことができました。
日々の積み重ねは大事ですね。
特に良かったのは4年生の時の原書購読で、フランス語の映画論の本とそれを英訳した本を同時進行で読みました。
英語以外のヨーロッパ言語も勉強してる人には、二カ国語で読むのはとてもオススメです。
一見大変そうですが、やってみるとこれが実に効率の良いやり方なのです。
英語ベースにニュアンスが分からなくなったらフランス語を読む、またはその逆。すると語彙が共通している部分が多く推測で読める上に、二つの言語の表現からニュアンスが分かったり、誤訳を発見できたりするのです。
唯一の欠点は、煮詰まってくると、フランス語の辞書で英語を調べたり、英語の辞書でフランス語調べて「載ってない〜( ̄◇ ̄;)」ってなりがちなところくらいでしょうか。
講師の先生には「騙されたと思ってやってみて」と言われましたが、現役の学生さんには是非是非、騙されたと思ってやって欲しい勉強法です。
私も自分用に教材探そうかな。


2010年8月29日
古曲

暑いながらも風は爽やかになってきて、秋だなって思います。
それにしても、随分暑い秋です。

私も夏の疲れが出てきてますが、お弟子さんの中にも体調を崩す人が出てきました。
皆様お気を付け下さい。

さて、レッスンをしていていつも課題に思うことは、古曲をどう弾いてもらうかです。
「結局、何だかんだ言って、古曲って基本だよね」
これは、現代音楽を専門にやっている友達とも一致した意見。
ただ問題は、古曲が今の音楽とあまりに違いすぎるため、人によっては音楽にすら聞こえない程難解になってしまっている点です。

口唱歌を歌ってもらったり色々試したのですが、最近合奏という形態に注目しています。
元々地歌箏曲は三弦の伴奏みたいなものですし、独奏で弾くものではないので、当り前ではあるんですが、レッスンで多めに合奏することで呼吸の感覚をつかみやすくなるんじゃないかと思ったのです。
相手が聞こえてきたら楽しくならないかななんて考えたり、
古曲は他に歌を歌わないといけないのがネックになっていたりするので、試行錯誤の日々です。


2010年8月18日
子供コンサート

以前告知しましたが、先週の金曜日は沢井箏曲院の「夏休みジュニア・ちびっ子コンサート」でした。
今年も沢山の子供たちが素晴らしい演奏を披露してくれました。
いつもより小中学生が多かったかな。

私の教室からはT君が出演しました。
学校で大人数に混ざって演奏した経験はあるものの、二重奏でたった二人でステージに出るのは生まれて初めて。
T君の場合は全く耳だけで曲を覚えて暗譜での演奏でしたので、間違った時どうフォローするか、実は私の方が舞台上で非常に奇妙な上がり方をしていたのですが、T君の方はものすごく集中して演奏し、見事最後まで弾ききりました。
それもすごく良い音で!
何より演奏が終わって頭を下げる直前、一番前に座っていたT君のお母さんの本当に嬉しそうな顔を見て、やっぱり出演して良かったと心から思いました。

さらに嬉しいことに、何人かの箏仲間に終演後
「すごく一生懸命弾いていて、見ていて感動したよ」
と声をかけられました。

一生懸命努力したことを人前で発表し、それに対して拍手をもらう体験は、障害の有無に関係なく子供にとっては大切な経験になると思います。
T君が教室に来るようになって丁度1年ですが、その間に本当に随分上達しました。
本番で彼に向けられた拍手は、彼が努力で勝ち取ったものです。
こういった体験が彼に自信を与えてくれたらよいなと思います。

時間はかかるかもしれませんが、努力を重ねていれば必ず実るものですね。
T君は私にも勇気を与えてくれました。
また来年も出ようね!


2010年8月5日
夏休みジュニア・ちびっこコンサート

来週は毎年恒例、沢井箏曲院のジュニア・ちびっこコンサートです。
今年は私の教室からT君も出演。
冬のおさらい会はインフルエンザでお休みしたので、今回は体調に気をつけて頑張ろうね!
そしてこちらも恒例、子供たちが弾く楽器のローテーションを決めるパズルに挑戦中。
みんなが楽しく上手に弾けるよう頑張って選んでますよ!

【夏休み・ジュニア・ちびっこコンサート】
2010年8月13日(金)
中目黒GTホール
(東急東横線、営団地下鉄日比谷線「中目黒駅」下車、改札をでて右手のビルの地下1階)
11:45開場/12:00開演
入場無料

子供たちの一生懸命な演奏、大人顔負けの演奏、とっても癒されます。
お近くの方、是非応援にお越しください。


2010年7月18日
元気だぁ( ̄◇ ̄;)


こちらの見事な苺大福、T君のお母様から頂きました。
有名なお店らしいですよ。
さっぱりした甘さの白餡と苺の甘みが絶妙なバランス!小豆餡よりもはるかに相性が良く、とっても美味しかったです。
ありがとうございました。

さて今日も暑かったですね。そんな中T君、いつもの様に自転車で50分かけてやって来ました。
お箏の前に座ったら文字通り滝のような汗。貸したタオルが濡れるぐらいでした。
エアコンで風邪ひかないか心配で、設定温度をあげてみたのですが大丈夫だったかしら。
レッスンが終わったら、またこの暑さを自転車で50分かけて帰るんです!
まぁ、でも疲れた様子も見せず、ケロッとした顔で一時間弾いて帰るのだから流石はティーンエージャー、元気です。
今のところ彼にとっての難関は50分の自転車漕ぎではなく、30分の正座かな。
がんばれっ十代!


2010年5月30日
八ッ橋の由来

T君が修学旅行のお土産を持ってきてくれました。

京都名物生八ッ橋!しかも抹茶です。

上が「濃〜い抹茶」、下が「抹茶餡」
どちらも美味しかったですが、私は特に「濃〜い抹茶」が気に入りました。
T君ありがとう!!!m(_ _)m

で、中にはこんなものも入っていました。

八ッ橋の由来です。
「そうそう、お箏の形を模したのよね〜」
と思いながら読んでみると衝撃の事実が( ̄ロ ̄|||)

なんと「伊勢物語」や謡曲「かきつばた」の題材にもなっている、「三河国八ッ橋」の故事に由来するということで、その話も
川で子供を亡くした母親が出家し、後に夢のお告げでその川に橋を架けるという内容....
お箏とは全然無関係じゃありませんか!

えー修学旅行のバスガイドさんも
「お箏の八橋検校が〜」
って説明してくれたのに。
違ったんだ〜
ちょっとがっかりしました。


2010年05月01日
調弦と音感

箏の調弦は、昔の人も苦労したようですね。

「源氏物語」には、源氏が女性達に箏を弾かせようとしたら調弦を取れる人がいなかったので、夕霧を呼んで取らせる場面があるそうです。
ん?じゃ源氏も調弦取れなかったのかしら?

そんな昔から苦労の多い調弦ですが、生徒さんにはできる限り自分の耳で調弦をとってもらうようにしています。
理由は、音感を良くするためです。
箏には弦を押して自分で音高を上げ下げするテクニックがありますから、自分で音程を作らないといけません。それに、演奏中に音程が狂ってきたら、自分で微調整もしなければなりません。
そのためには、音感はできるだけ磨いておいた方が良いのです。

で、矯正に使うのがチューナーです。視覚的に音のズレ具合が分かるので、とても便利です。
ただこのチューナー、欠点もいくつかあります。
その1、大抵の人が納得するレベルまではいくが、純正律ベースの人やものすごく精度の高い耳の人が納得するところまでは行かない
その2、視覚的に違いが分かるので、利用法を誤ると全く音を聞かずに調弦する癖がつく(音感の訓練にならない)

さて、私は大人になるまではチューナーを使わずに和音で調弦を取っていました。
そのせいか、どうも感覚が純正律に傾いているようです。
生徒さんに自分の取った調弦をチェックしてもらう際、チューナーの針が真ん中に来ていても、私の耳には綺麗に聞こえません。
更に微調整してもらうと、私の耳は納得するのですが、メーターの針とは違う結果になりますから、生徒さんが戸惑います。

「私がずれてるのと、先生のずれてるのはどう違うのかしら?」

ということになりますよね。
だからって、「平均律と純正律があってね」と説明してもなかなか理解が難しい。
でも、しっくりあっていない調弦は気持ち悪いし、本来の協和音が持っている雑味のない美しい響きも聞き取れるようになって欲しいし…

その前に、音感は精度が上がるほど体調に左右されるので、「今日の私の音感大丈夫かしら?」という不安もあります(おいおい)

やっぱり無難にチューナーに合わせておいた方が丸く収まって良いかしら(弱気)


2010年04月28日
上達してきました

自宅にお箏がなく、月二回のレッスンのみ楽器を触れるRちゃん。
4月に中学生になったばかりで、まだまだ子供特有の華奢な骨格をしています。関節が柔らかいので、押し手をすると指がぐにゃっとなって見ていて痛々しい。音程が合わないので
「もっと押して」
とは言うものの、こちらもビクビク。
でも!最近きちんとした音程で押せるようになって来ました!!
これは嬉しい!
家で練習が出来ない分進みは遅いのですが、確実に上手になっています。
この調子で頑張ってほしいなぁ。

中学3年生になったM君は、この年頃の男の子にありがち、時々にゃっと笑って足が痺れたと訴えて休もうとします。
にゃっと笑った時は怪しいんだなぁ(笑)
まぁ、学校が終わった後、自転車で50分かけて来るんですから気持はわかるけど。本当は怒るところなんでしょうけど、
「はい!もうちょっと頑張るよ!」
と言いつつ、こちらも可笑しくてニヤニヤ。
でも、この間集中して弾いたら、こちらがびっくりするぐらい上手に弾いていました。
いつもいつも思うのですが、子供の能力は本当にすごい!


2010年03月04日
ただいま修行中

最近の我が家の周り、次々に梅が見頃を迎えてとても華やかです。
そんな中、二月の半ばでしたでしょうか、ふと耳にしたウグイスの声。
ホーーーー きょっきょっきょっ
(呼吸を整えて…深く息をすってぇ…)
ホーーーー きょっきょっきょっ
あらあら…このウグイスはまだ新人さんのようですね。
日々是練習あるのみ。
なんだか身につまされました。
さてさて、先日おさらい会に来てくれた箏衛門のまゆちゃんから写真が届きました。
出演者はなかなか写真撮影をする余裕がないので、貴重です。
会場はこんな感じ。前にも載せましたっけ?
とても雰囲気のよい会場です。
本日のお着物。
私は梅づくし、この時期の定番のコーディネートです。
可栄ちゃんは桜や簪、扇などがちりばめられた小紋。
すごく似合っていてとても可愛い。
こうやって並ぶと年齢差がはっきり出ますね(汗)
そしてこちら、休憩中に調弦取ってます。
師匠っぽいでしょ?
おさらい会が終わったら、今度は3月27日と4月3日の本番に向けて練習です。
どちらも苦手な暗譜があります。
それにしてもこのところ、新人さんのウグイスの声を聞きません。
あら?上手になっちゃったのかしら?
ウグイスだから嫌になって鳴くのをやめるということはないでしょう。
私も頑張らなくちゃ。


2010年02月28日
おさらい会無事終了!

日付が変わって昨日になってしまいましたが、おさらい会無事終了しました!!

ご来場くださいました皆様ありがとうございました。
そして出演者の皆様お疲れ様でした。
みなさんとても良いできでした!!

今回が初舞台のUさん、相当緊張して本番は思ったように指が動かないと感じたようです。
「練習していた時の半分も弾けなかった」
と嘆いていましたが、お箏を初めて触ってから半年とは思えない堂々とした弾きっぷり。きちんと弾けていました。
そして今回、ミニマルミュージックという新たなジャンルに初挑戦のYさん、正確にリズムを取って弾くことが要求されるアンサンブルで、最初は苦労しましたが、本番はすばらしい出来でした。

だいたい本番で練習どおりに弾けることはありません。
そして不思議なことに後で録音を聞くと、上手くできた思っている時の方が、ダメだと思った時より実際の出来が悪かったりするのです。

かれこれ10年程前、演奏会の出番待ちである人と交わした言葉。
二人とも独奏曲を弾くことになっていました。

「あーもうダメだわ!貴女は大丈夫?」
「いや、もうこの段階では自分のできる範囲でしか弾けないので、諦めます」

上がっている人ととやる気のない人の会話のようですが、これ、実は二人ともそれぞれのやり方で本番に向けての精神状態を作っているのです。

片方は「ダメだ」と声に出して言うことで自分を落ち着かせながら、頭の中では自分の弾きたい演奏のイメージが明確にあります。
もう一方は本番にテンションが上がりすぎることを自覚しているので、練習どおりには行かないこと予め認識することで、緊張をほぐしながら冷静さと集中力を保っているのです。

本番の緊張とどう付き合うかは永遠の課題ですね。
今やっているオリンピックで、本番で実力を発揮している選手達がいかにすごいかがよく分かります。

さて、嬉しいことに今日の本番では、箏衛門のまゆちゃんが聞きに来てくれました。
そして可栄ちゃんと私にそれぞれプレゼントまで!!

かわいいバラの花とバームクーヘン!!
わーい(⌒∇⌒)
ちなみに、バラはちょうど良い一輪挿しがなかったので、ペットボトルに包装紙を巻いてリボンで縛ってみました。
我ながら良い案(自画自賛)


2010年02月25日
いよいよ明後日は!

今日は嬉しいことと残念なことがありました。
嬉しいことはこちら

枯れかけたり虫が付いたり色々あった椿さん(あまりの苦労にもはや擬人化してます)、蕾がとうとう開きそうです。
少しだけ覗いている花弁の色鮮やかなこと!
この調子で美しく咲いてね

残念なことは、明後日のおさらい会に向けて頑張ってきたT君、
なんとインフルエンザにかかってお休みすることになってしまいました。
この間のレッスンではすごく上手に弾けたので、本番もこの調子で弾けたら良いなと思っていたのですが…
でも演奏の機会はまたありますよ。
それよりインフルエンザはこじらせるとやっかいなので(入院経験あり)、くれぐれもお大事にしてくださいね。

さて、そのおさらい会の告知を再び。
お近くの皆様、是非応援にお越しください。

【箏おさらい会】
2月27日(土) 14:00開場/14:30開演
会場:扶桑会館(東京都世田谷区松原1-7-20:神社内の会館)
交通:京王井の頭線「明大前」より徒歩2分
入場無料
演奏曲:飛躍、こなゆき、砂絵、あこがれ、花筏、アルマの雲、他


2010年02月04日
客観的なチェック

おさらい会まであと3週間。 練習も大詰めになってきました。

意外に難しいのが出だしの合図。本番はレッスンの時のようにカウントしてあげられません。

去年の8月から始めたばかりのUさん。
まだ始めて半年なのでちょっと酷かなと思いつつ、今日は合図の練習。
出だしはUさん一人ですし、合図することで自分の弾きたいテンポを意識出来るかなと思って挑戦してもらいました。
見た目スマートに、かつ相手に分かるように合図を送るのは、結構難しいことです。
自分で思っている程体が動いていないからです。
そこでiPhone登場。 ビデオ撮影機能で、合図して弾き始める様子を撮影し、その場で見てもらいました。

百聞は一見にしかず。
相手にテンポを伝えられる程体が動いてないのを実感したUさんん。それと共に
「いや〜私太ってますね!」
い、いやそこは見なくても…
というかUさん、本当はとてもスリムな方です。

以前にも、他の生徒さんのレッスンで、携帯で撮影して指の動きを見せたことがありますが、自分では言われたとおりにやっている感覚がある場合、案外効果的方法じゃないかなと思います。

本番もビデオ持っていこうかなぁー。
これってここで宣言するとプレッシャーになっちゃうかしら!?(・_・;?


2010年01月31日
おさらい会

暖かい日が続いてますね。
気が付いたらお隣のお家の白梅がほぼ満開。
今年は随分開花が早いのではないでしょうか。
この辺りは梅の木が多いので、これから楽しみです。

さて、毎年恒例となりつつある、三浦可栄箏教室との合同おさらい会まであと 一ヶ月を切りました。
今年はインフルエンザが流行るなど体調を崩す人もいて進み具合が心配で したが、なんとかなりそう。
おさらい会デビューの人もいますし、新たなジャンルに挑戦する人もい
ます。
一年に一度の生徒さんたちの勉強の成果を発表する場です。
皆様是非応援にお越し下さい。

【箏おさらい会】
2月27日(土) 14:00開場/14:30開演
会場:扶桑会館(東京/世田谷区、京王井の頭線「明大前」より徒歩2分)
入場無料
演奏曲:飛躍、こなゆき、砂絵、あこがれ、花筏、アルマの雲、ソーラ
ン節


2010年01月04日

朝の風景


お正月三ヶ日のお仕事も昨日でおしまい。
毎年この時期しか見られない風景(寝坊なもんで)をやっと撮れました。
赤坂見附の交差点付近です。
お堀の橋を渡りながら左(青山方向)を見たら白く小さな月が、
右(永田町方向)をみたら、まだ日の出前のようでしたが、空が明るくなっていました。

今年の東京は人が多い気がします。
毎年元旦は車の往来も少なく、街自体がシーンとしているのですが、近場で安く済ませる人も多かったのかもしれませんね。
お正月に実家に帰らない人もいますし。

お仕事の後はYさんの初レッスン。
2月に予定しているおさらい会の曲をやりました。
正月早々、またもや厳しいレッスンだったような
頑張って良い会にしましょうね。
詳細は後日告知致します。
皆様よろしくお願いします。


2009年12月26日
大失敗

やらかしてしまいましたっ!!

本日のレッスンは1時スタート。
インターホンが鳴って出ると、そこには予想に反してMちゃんが…

あら?今日の1時からはK姉妹だったはず。

「今日は3時からじゃなかったっけ?」
Mちゃんはものすごく困った顔をして
「1時からです」
とレッスン料を入れる袋を見せてくれました。
そこには確かに

26日13:00〜

と書いてあります。
思い出しました!前回のレッスンで、26日は1時からK姉妹が入っているので、
「次回は3時からね〜」
と言いながら、つい13:00と書き込んでしまったようです。
本来15:00と書くところ、3時という言葉に引きずられました。

程なくしてK姉妹登場。
しかたがないので、2時間続きのK姉妹には待ってもらい、先にMちゃんのレッスンをしましたが…

Mちゃんびっくりさせてごめんなさい
K姉妹、お母様、お待たせしてしまって申し訳ありません。
ブッキングだなんて、ダメ先生もいいところ
こんなミス初めてだったのでかなりへこみました


2009年11月17日
懐かしの風景(笑)

土曜日はK姉妹がレッスンにやってきました。
2才違いの姉妹。

中学から高校にかけての数年間は、自分の受験やら兄弟の受験やら落ち着かなかった記憶がありますが、こちらの姉妹も、お姉ちゃんと妹ちゃんの受験が交互にやってきて、なんだか慌ただしい。
昔はお互いのレッスンを待っている間は本を読んだり絵を描いたりしていましたが、今はもっぱら勉強をしています。

でも、この年頃って眠かったですよねー

写真奧で爆睡中は妹ちゃん。
最初は勉強していたのですが、気が付いたらこの通り。
音がとぎれても全く反応なし。熟睡状態です。
つい面白くて撮っちゃいました。

私も授業中に寝たり、もちろん師匠の稽古を待っている間にも居眠りしましたし、なんであんなに眠かったんでしょうね。

ところで前にいるのはお姉ちゃん。
映っていませんがお箏弾いてる最中です。
つ…つまり、レッスン中です
不真面目な先生でごめんねー


2009年11月06日
インフルエンザ

インフルエンザの流行がひたひたと身近にせまっています。

当教室でも、先週はT君が高熱を出してお休み
昨日はUさんが高熱でお休み。
今回の新型は、季節性より肺でウイルスが増殖しやすく、重傷化の確率が若干高いとかで心配です
お大事になさって下さい。

そして昨日ノブ君のリサイタルにいったら、九州に学校公演に行っているはずの師匠にお会いしました。
こちらも、学校が休校になってしまい、公演が中止になったとか。
学校で流行した後は、
子供の家族→会社→社会全般
という流れでしょうか。
皆様お気をつけ下さい。


2009年11月03日
頂き物とレッスン

日曜日の演奏会で頂いたTAKAGIのマドレーヌです。
Uさんありがとうございます。

TAKAGAGIのお菓子は以前にも食べて、美味しかったので、早速頂きました。
やっぱり美味しい
メッセージによると私を太らせる作戦だとか(笑)。

いいえ!ぜーーーーーっっっっっったいに太りません

衣装をまた買い直さなくてはなりませんからね。
太るに太れないのです。

実は一時期体重が5kg以上も急増したことがあり、師匠に
「人に見られる仕事なのに、いくらなんでも気持ちが弛みすぎだ」
と注意されたこともあります(厳しい…)。
年齢と共に少しずつ体調が変化するらしく、こまめに食生活を見直さないとどんどん太る羽目になりますね。
今のところ即効性があるのは、毎日17弦をガンガン弾くことのようです。

さて、今日はYさんがレッスンにやってきました。
私の初めてのお弟子さんで、引っ越しにも拘わらず、
かれこれ5年以上は通ってきてくれています。

東京は住宅事情が悪いので、楽器演奏禁止の家に住まざるを得ない生徒さんもいます。
そんな時はレッスンで練習。
全く弾かないよりは指が感覚を覚えているので随分違います。

で、Yさんの家も楽器禁止でこっそり小さな音で練習しているそうですが、レッスンをするとそんな条件とは思えないくらいちゃんと弾けます。
思い返せば初めてレッスンにやってきた時も、数年のブランクがあると言いつつすぐに何でも弾けたので驚いた記憶があります。

ちゃんと弾けるので、今日もふんわりスパルタレッスン
どなったり怒ったりしませんが、ついついテクニックだけでなく表現に関することまで要求するので、厳しいかも(ごめんなさい)。

以前、仙台の師匠が中級レベルの生徒さんに、ものすごく高度な音楽性を求めて叱責しながら稽古を付けているのをみて、
「厳しい〜」
と思いましたが、実は理解できなくても音楽性だけは最初の段階から求めていかないと
「せっかく手が動くようになったのに音楽は空っぽ」
という悲惨なことになりかねません。
音楽を考えるのもある種の習慣なので、弾けるようになってから求めるのでは遅いのです。
けなげにマイペースに付いてきてくれるYさん。今日も私の要求を難なくクリアして帰りました。
こんな先生でも、ちゃんと付いてきてくれる生徒さん達に感謝!感謝!


2009年10月26日
頂き物・その2

こちらはGさんに頂いたカステラ。

名前のとおり中に栗が入っていて、切ると栗とロールの渦巻き模様がとても綺麗です。
例によって思いつく前に食べてしまったので、断面の写真はありません
想像して下さいませ
「カステラ」と書いてあるのに、つい見た目に惑わされてロールケーキのつもりで口に含むと、味が違うので一瞬驚きます。
でも、生地がとってもしっとりときめ細かく、美味しい!!
しっとり感を損なわないよう、栗の大きさは控えめ。
この細やかさは日本のお菓子ならではですね。
こんな時だけちょっぴりナショナリスト
Gさんありがとうございました。

さて、そのGさん、去年の年末だったでしょうか、地歌の「黒髪」をレッスンに持ってきました。
地歌舞に合わせるとのことで、猛特訓の末今年の初夏に披露。
そして、秋にもまた同じメンバーで披露。
一回目の本番でものすごく上達したので、二回目に向けてのレッスンはついつい欲張って色々注文を付けてしまいました。
だってあとちょっとで、もっと上手くなるんですもの
親バカならぬ師匠バカ?


2009年10月20日
頂き物・その1

三重出身のUさんからの頂き物です。

食いしん坊の私。いつも食べてしまってから
「あ…写真撮るの忘れた」
の連続。
なかなかご紹介できません。

今回こそは!!
と気合いを入れて撮った一枚。
絵自体は大したことはないのですが(笑)

伊勢うどんは珍しいおうどんだそうです。
食感は柔らかく、お団子が麺状になったというのでしょうか。
濃い目の麺ツユを直接掛けて頂きます。

中には「コシがない」「のびている」と言う人もいるそうですが、
柔らかい食感でちょうど美味しく食べられるようになっていて、
「あら!こんなおうどんも良いわね」
と堪能させて頂きました。
Uさんありがとうございます。

全くの初心者から始めたUさん。
おさらいをMP3で送ってくれる程熱心なので、上達が早いです。
まだ3か月ほどですが、とてもしっかりした良い音色。
生徒さんが熱心だと、こちらも元気が貰えます。

ちなみに音色は演奏の印象を左右するので、かなり重要なポイントです。
レッスンでは、最初の段階から音色に注意を向けるようにしています。

これは、あまりに小さい頃から習い始め、テクニックの難しい曲を半分ゲーム感覚でこなしていた私自身の反省から。

今にして思えば、師匠から色々注意は受けていたと思うのですが、子供過ぎて意味が理解できていませんでした。
ある程度音楽について考えられる年齢になり、はたと気付いて音色を改造しようとしても、レッスンでやる曲は難易度の高い曲ばかり。
音色の改造はタッチの改造であり、筋肉の使い方を変えるということなので、腕や指への負荷も大きくなります。
難しい曲で音色を改造しようとすると故障のリスクが高くなるのです。

幸い、どの生徒さんもタッチがしっかりしていて良い音がしています。
私が一番微妙かも。骨格に若干ハンディキャップがあるので(言い訳)
「先生の音色、イマイチですね」
なんて言われないように、私も頑張らなくちゃ。


2009年10月16日
教えることと学ぶこと

昨日の午後、8月からレッスンに来ているT君の中学校に行って来ました。

知的障害のあるT君。
ものすごい頑張り屋さんで、学校帰りで疲れていても、自分で納得がいかないと最後まで弾こうとします。
こちらは「集中力落ちてるみたいだな」とつい加減してしまったり、かえってハッとさせられます。
今は学校の授業でやっている曲をレッスンでみていますが、どんな風に(どんな理念や目的で)教えているのか、雰囲気でもつかめればと学校での合奏練習の様子を見学させて頂きました。

T君が通っているのは普通校に併設された特殊学級(この言い方今でもするのでしょうか?私が小学校の頃はこう呼んでいましたが)なので、人数はごく少数。

授業の後、先生と色々お話をさせて頂きました。
箏を授業に取り入れたのは、礼儀作法や根気強さを身に付け、他人と協調する訓練の目的もあるそうです。
箏以外にも洋楽器での合奏、合唱、手芸、そして体操服を自分で洗濯して干すことまで、将来を見据えてありとあらゆることが訓練として行われていました。
先生方の指導は、一見厳しいようでも細やかな気配りが随所に見られ頭が下がりました。
学校の先生って、本当に尊いお仕事ですね。

お箏を教えていると、教えられることの方が多かったりします。
音楽に対する考え方だったり、人生についてだったり、一つ一つが大事な経験です。
色々な生徒さんとの出会いを大切にしたいなと思います。


2009年09月27日
子供の能力

昨日のレッスンにやってきたK姉妹。
上は高校2年生、下は中学三年生です。
習い始めて5年。

これまでは二人で合奏できる曲をやっていましたが、今回は独奏に挑戦。
それも沢井忠夫先生の「若葉に」です。
沢井箏曲院の講師試験の課題曲なので、それなりに難しい曲です。

自宅での練習は少々手こずったようですが、
難しいテクニックも以前よりしっかりとテンポ通りに弾けるようになり、
予想以上の出来でした。
次のレッスンでは、曲としてきちんと弾けそうです。

10代後半までは学習して吸収するようにできているんだなぁ、と思います。
私が子供の頃は「難しい」という概念が曖昧で、今にして思えば驚くような難しい曲を弾かされていましたが、本人は

「なんだか弾きにくい曲だなぁ」 とは思っていても

「難しいなぁ」

とは思っていませんでした。
勉強でも何でも、スタートでは出来ない分からないのが当たり前で、やっていると出来るようになるので、箏もそのつもりで疑いもせずに弾いていました。
子供の能力を伸ばすのには、「難しい」と思わせないことも、ポイントかもしれませんね。


2009年03月02日
おさらい会

昨日は後輩のお教室と合同でおさらい会をしました。
今年で2回目です。
後輩のお弟子さんに神社の方がいて、立派な社殿をお借りしての演奏会。
至れり尽くせりで、つい甘えてしまいます。

ところで、演奏前に緊張を解く暗示は人それぞれ。
私は、「失敗してもいいや」ぐらいの気持ちで演奏した方が、上手く行きます。
で、気が付くとそれを生徒さんにも適用してしている私。

「間違っても大したことないから大丈夫!」

ちなみに後輩は
「あれだけ練習したんだから大丈夫!」
と励ましていました。
ポジティブです。

どのように緊張をほぐすかは、何度も舞台を踏んで行くうちに 自分に合った方法を自然と身につけて行くのだと思います。
 舞台に出る前は未だに緊張しますが、比較的冷静でいられるのは、 緊張することに慣れたからかな、と思います。


2009年02月01日
音色と握力

昨日は仙台レッスンでしました。
このところ予定が合わずご無沙汰だった生徒さん。
急に音色がしっかりとして余韻も響くようになったと思ったら、 握力が強くなったそうです。
なんでも弟さんが握力を鍛えているので自分もやっていたら、 いつの間にか強くなっていたとのこと。
こんなに変わるなら私も鍛えてみようかしら。

講師紹介

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