オンラインおさらい会終了しました!(それから主催者向け技術レポート)

昨日、三浦可栄先生のお教室と合同のオンラインおさらい会が終了しました。
皆様お疲れ様でした。

三浦先生のお弟子さんとは半年に一回、または一年に一回くらいのペースで顔を合わせるのですが、間を置く分上達しているのが実感できますね。

私の教室の生徒さん達も頑張りました。
今回は2回目という事で、画面の向こうの聴衆に向かって弾くと言う状態に慣れ、変な緊張をしている様子はなく良い出来でした。
素晴らしい!

今回はレッスンをお休みしている方も視聴で参加し、楽しい会になりました。
これが対面だと、会終了後に再会を喜びお喋りに花が咲くところですが、オンラインでは無駄話は一切できず、そこが寂しいところですね。
でも、自宅での隙間時間を使って参加できたということで、それぞれに良いところと悪いところがあります。

さて、今後も緊急事態宣言が解除になるまでは、東京も仙台も、オンラインレッスンにならざるを得ないということで、オンラインで演奏する場合の音響について色々考えさせられました。

私がレッスンで聞く分には、マイクを通した音がお箏の音に聞こえなくても脳内で変換しているので何とかなりますが、おさらい会として人に聞かせたり、生徒さんがハイレベルで繊細な表現もチェックしたいといった場合、お箏の実際の音に近いのが理想的です。

今回色々聞き比べてみて、古いパソコンの場合は外付けマイクはあった方が音が良いと感じました。
生徒さんで、2・3000円程度のUSBコンデンサーマイクを購入して使いはじめたところ音がかなり良くなったケースがありました。
欠点は、この価格帯のマイクは集音の範囲が狭いようで、1m程度離すと会話が聞き取りにくいことが多いことです。
ただ今後、より良い音で聴く必要が出てきた時は、このくらいの値段ならお願いしやすいと思いました。

一方コロナ流行以降に発売されたパソコンの場合は、マイクとウェブカメラの性能が上がっているようです。実家の父が新しいパソコンを買ったので試してみたところ、5000円程度の安価な外付けマイクよりはパソコンの内蔵マイクの方が良い音がしました。

また、課題になるのは通信状態です。
今回はレッスン中に通信が不安定になり激しく音割れした生徒さんがおり、少しでも負荷を減らすために本番ではビデオをオフにして演奏してもらいました。
ただ、当然の事ながらスポットライトにできず、参加者がお互いの様子を見ながら聞くので視線のやり場がなく落ち着きませんでした。
ビデオをオフにして演奏する場合は何かホストの方で表示を出してスポットライトにする工夫が必要だと思いました。

オンラインおさらい会での通信のチェックポイントは
・パソコンとルーターを有線で接続する
・演奏中は家族にスマホも含めてネットを使わないようにお願いする
・通信が不安定になりやすいことが分かっている場合はビデオをオフにして負荷を減らす
と言ったところでしょうか。

さて、前回は初めてだったので撮るのを忘れた集合写真です。
IMG_3713

Windowsのキーボードに付いているプリントスクリーン機能を使って撮影しました。
本当は、演奏している最中も1人1枚撮るつもりだったのですが、忘れた~!